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個人情報の流出があった際はどうすればよいですか?

あなたが信頼して自分の情報を登録している自治体や民間企業から、「個人情報を漏えいさせてしまった」というお知らせを受け取ったら、どうすれば良いのでしょうか?

この記事では、行政や企業による個人情報漏えい事故などにより個人情報が流出してしまった場合の対処法や、被害を未然に防ぐ、もしくは最小限に抑える方法を解説します。

個人情報漏えいのお知らせが届いた!どうする?

個人情報漏えいのお知らせがメールやハガキで届いたら、あなたのどんな情報が流出したのかまず確認しましょう。

利用者にメールアドレスの漏えい事故を通知するメールの例

漏えいした個人情報がインターネット上に流出しているかも?

このように自治体や企業に預けている個人情報が、サイバー犯罪者による攻撃や、企業で働く人の人為的なミスによって流出してしまうことがあります。
TVやネットのニュースでこのような個人情報の漏えい事故を見聞きする機会も多いのではないでしょうか。
つまりこのような漏えい事故は誰でもあってしまう可能性があります。

漏えい事故にあって怖いのは、あなたの個人情報がインターネット上に流出し、サイバー犯罪者の手に渡って悪用されてしまうことです。
個人情報が流出してしまっているかどうかを早く知り、適切な対処を行うことが肝心です。

個人情報の流出を確認できるサービスとして、トレンドマイクロは、ウイルスバスター チェック!を無料で提供しています。
このLINE公式アカウントと友だちになってメニューからメールアドレスを入力すると、そのメールアドレスとそれに紐づく他の個人情報がインターネット上に流出しているかどうかを簡単に調べることができます。
まずはこのサービスにより個人情報の流出有無を確認してみましょう。

ウイルスバスター チェック!(無料)

流出した個人情報ごとの対処方法

次に流出した個人情報ごとに対処方法を解説していきます。

Webサービスのパスワードが流出した場合

複数のWebサービスで同じアカウント情報(ID・パスワード)の組み合わせを使用している場合は、流出が見つかったサイトやサービスだけでなく、他の利用しているサイトやサービスで不正ログインが行われる可能性があります。
そのため、パスワードはすべて異なるものに変更しておきましょう。
他にも二要素認証(二段階認証)の設定を有効にしておくと、不正なログインを防ぐことに有効です。

メールアドレスが流出した場合

メールアドレスが流出すると、迷惑メールが届きやすくなる可能性があります。
そこで、流出したメールアドレスに対して、迷惑メールフィルターの機能を持つサービスを利用しましょう。
また、パスワードも一緒に流出している場合に備えて、該当のメールアドレスをWebサイトまたはWebサービスに登録している場合、パスワードの変更、または新規登録をしてください。

クレジットカードの情報が流出した場合

金銭的被害の発生を防ぐため、速やかにクレジットカード会社にその旨を伝えて、暗証番号の変更やカードの停止/再発行などクレジットカード会社からのご案内に沿って必要な対応を行ってください。

銀行・インターネットバンキングの口座情報や暗証番号が流出した場合

お使いの銀行に連絡した上で銀行からのご案内に沿って必要な対応を行ってください。
また金銭的な被害にあってしまった場合は警察に被害の事実を連絡してください。

【参考情報】
都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口一覧
https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.html

運転免許証番号またはパスポート番号が流出した場合

運転免許証番号やパスポート番号などの個人を特定できる情報が流出した場合、他の情報と組み合わせて詐欺行為などに悪用される可能性があります。
また、大規模な情報漏えい事件に便乗し、「あなたの情報が漏えいしている」「漏えいした情報を削除できる」などとネット利用者をそそのかし、金銭をだまし取ろうとした事例も報告されています。
不審な連絡を受けた場合は、速やかに最寄りの消費者センターに相談しましょう。

今後流出してしまうかもしれない個人情報の悪用から身を守るためには?

自分の情報を登録している行政・企業側が漏えい事故を起こしてしまう場合、どんなに気をつけていても流出は免れません。
また、悪意のある第三者によるインターネット上の詐欺行為(ネット詐欺)で個人情報を盗まれてしまうこともあります。
個人情報が流出してしまった際に悪用による被害を最小限に抑えるには今後どのような対策をしたらよいのでしょうか。

サービスごとに異なるパスワードを設定する

サイバー犯罪者は、インターネット上に流出したアカウント情報(ID・パスワード)を不正に入手して、各種サービスへのログインを試みます。
複数のサービスでアカウント情報(ID・パスワード)を使いまわしていると、アカウントを芋づる式に乗っ取られるリスクを高めてしまうため、利用するサービスごとに個別に設定しましょう。
各サービス事業者が提供する二要素認証(二段階認証)などのセキュリティを強化する機能を活用するのも対策として有効です。

トレンドマイクロが提供するパスワード管理ソフト・アプリのパスワードマネージャーで、安全性の高いパスワードを自動的に生成したり、使用しているパスワードの安全性をチェックしたりすることができます。
さらに、登録した個人情報やパスワードがインターネット上に流出していないか監視し、流出が確認された場合は警告と対処方法を通知することで、情報流出による被害拡大も未然に防ぎます。

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不要なサービスを解約する

利用しなくなったサービスのアカウントを残していると、不正利用や情報漏えいのリスクを高めることになります。
クレジットカード番号などの金融関係の情報や個人情報を削除、あるいはダミーの情報を上書きした上でサービスを解約しましょう。
アプリがある場合は、解約後にアンインストールしておきます。

セキュリティ対策ソフト・アプリを使用する

情報をだまし取ることを目的とした偽サイトへアクセスし、何らかの情報を入力してしまうことで、悪意のある第三者へそれらの情報が流出してしまう場合があります。
最近の偽サイトは、一見しただけでは本物かどうかを見分けられないほど巧妙化しています。

偽のトラブルを装ったメールで偽サイトへ誘導を促す例
偽サイト上でクレジットカード情報の入力を求められる例

インターネットを利用する端末にはセキュリティ対策ソフト・アプリをインストールしておくと安心です。

ウイルスバスター クラウド(Windows/Mac)ウイルスバスター モバイル(iOS/iPad OS/Android)では、AI技術でさらに進化したWeb脅威対策機能で危険なWebサイトへのアクセスをブロックし、ネット詐欺や不正プログラムの被害を未然に防ぎます。

またウイルスバスター モバイル(iOS/iPad OS/Android)ではSMS(ショートメッセージ)での宅配便不在連絡などを装った偽メッセージについても、メッセージの特徴やメッセージ内のURLを分析し危険なメッセージを検出・警告します。

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個人情報の流出を知ったら、何の情報が流出したか確認してすぐに対処をしましょう

いつ流出してしまうか分からない個人情報は、いかに早くその事実に気づくかが肝心です。
また、流出した情報を悪用されることを防ぐために事前に対策をしておくことも大切です。

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