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パソコンのセキュリティ

パソコンがウイルスに感染している? チェックしたい症状と対処法

パソコンを使っているときに、身に覚えの無いメールの添付ファイルやリンクを開いてしまったり、身に覚えのないファイルを見つけたりして「もしかしてパソコンがウイルスに感染しているかも?」と不安を感じていませんか?

この記事ではウイルスなどの不正プログラムに感染する経路や感染が疑わしいときの対処法を解説します。

不正プログラムによって個人情報の流出や金銭を盗み取られる可能性があるので、被害にあわないために対処法を把握しておきましょう。

そもそもパソコンに感染する「ウイルス」とは何なのか?

パソコンを使っている人なら、「コンピュータウイルス」(またはウイルス)という単語を聞いたことがあるでしょう。似たような単語として「ランサムウェア」や「スパイウェア」、「トロイの木馬」なども知っているという人もいるかもしれません。これらは実際にはどのような違いがあるのでしょうか?

まずこれらはすべて、“パソコンに被害を与える不正プログラム”であり、総称としては「マルウェア」と呼ばれています。不正なプログラム≒マルウェアと言えるでしょう。

動作の特徴で分かれる「コンピュータウイルス」「トロイの木馬」「スパイウェア」「ランサムウェア」

コンピュータウイルス
トロイの木馬
スパイウェア
ランサムウェア

そのなかでも、その動作の特徴によって、相手の機器に感染して自己増殖するマルウェアが「コンピュータウイルス」、自己増殖はせず静かに活動するマルウェアが「トロイの木馬」、自己増殖せずパソコン内に潜んで情報を窃取するマルウェアが「スパイウェア」、相手のデータを暗号化して身代金(ランサム)を要求するマルウェアが「ランサムウェア」と呼ばれています。

紛らわしいと思いますが、「マルウェア」が不正プログラムの総称で、感染後の動作や症状によって呼び方が分かれていると理解してください。今後さらに特徴的なマルウェアが登場した場合、新しい名前が与えられるかもしれません。

これらのなかでも特に、パソコンに感染してどんどん増殖していく「ウイルス」は、インターネット社会における脅威となっています。ここから、ウイルスに感染する原因、チェックすべき症状、適切な駆除方法を解説します。

ウイルスは、どうやってパソコンに感染する?

どのようにウイルスに感染するのか、大きく分けて以下の5つが原因として考えられます。

(1)メールの添付ファイルを開いた

送られてきたメールにWordやExcelなどで作成された「Office文書ファイル」、あるいは圧縮されたファイルが添付されており、開いたところマクロの実行を許してしまった、あるいはプログラムを実行してしまったというケースです。これらのファイルは知人や有名企業を偽装して送られてきます。

(2)不正なサイトにアクセスした

知人や有名企業を偽装して送られてきたメールやメッセージに記載されたサイト、あるいは検索で見つけた安価なオンラインショップなどにアクセスした場合、個人情報を盗み取るだけでなく、不正なファイルを送り込まれるケースがあります。便利な機能拡張やプログラムに見せかけた不正ファイルを動作させてしまった場合にウイルス感染する可能性があります。。

(3)悪意のある第三者から不正アクセスされた

使用するOSやルータの脆弱性(ぜいじゃくせい:プログラムにおけるセキュリティ上の弱点)を悪用してパソコンにウイルスを侵入させようとするケースです。基本的には不正アクセスの手口が使われ、ネットワーク動作の遅延などの副作用も引き起こします。

(4)不正なプログラムを実行した

市販ソフトの違法コピー品、公式マーケット以外で配布されているアプリなど、素性がよくわからないプログラムにウイルスが仕込まれていたケースが過去にありました。さらには利用者の勤務先を狙って、ウイルスが入った外部メモリを送り付けたり、路上などに落として拾わせたりする犯罪も起きています。こうしたUSBメモリを不用意にパソコンに接続した場合、自動でプログラムが実行され、一気にウイルスが広がることも有り得るでしょう。

(5)不正なファイルを共有した

最近は下火になりましたが、Winnyなどのファイル共有ソフト(P2Pソフト)では、危険なウイルス入りファイルが多数流通しています。

パソコンにこんな症状が出たら、ウイルス感染の可能性があるかも

日頃使っているパソコンに次のような症状が現れた場合、ウイルスに感染した可能性があります。

再起動を繰り返す・動作が遅くなる

再起動を繰り返す・動作が遅くなるのはウイルスの影響かもしれません。直前に新しいソフトをインストールしたり、いつも訪問しないサイトを閲覧したり、いつもと違う行動をしていなかったか、思い出してみましょう。

インターネット回線が遅くなる

サイトを開くのに時間がかかったり、特定のサイトで画面がちらついたり、登録した覚えのないサイトがブックマークに残っていたりする場合も、ウイルスに感染している可能性があります。

ファイルが増えている・減っている・消えている

Windowsのシステムファイルやシステムフォルダ内に、見慣れないファイルやフォルダが生成されていた場合、そのファイルを生成したプログラムを確認してください。またマイクロソフトなどの正規ファイルに見せかけて、ウイルスを忍ばせる手口もあります。不明なファイルがないか確認することを意識しましょう。

勝手にメールが送信されている

メールが自動的に送信されている・送った覚えのないメールが履歴にあった場合は、ウイルス感染の可能性が高いでしょう。まずはメール内容を確認し、不正プログラムや不正メッセージを拡散していないか確認しましょう。

ファイルが利用できず、脅迫文が表示される

近年流行しているマルウェアである「ランサムウェア」は、利用者のファイルを暗号化して利用できなくし、解除のために身代金を要求してきます。このマルウェアに感染してしまうと、いままで利用できていたファイルが開けなくなります。操作ができないことに加え、「ファイルを使えるようにするには仮想通貨で○○円を払え」といったメッセージが表示されたらランサムウェアの感染が疑われるでしょう。

ささいな違和感でも注意しましょう

「パソコンの再起動に、以前より時間がかかる」「インターネットサイトを閲覧しようとすると、日本語サイトではなく英語サイトにつながる」「オンライン銀行を使おうとすると、一瞬画面がちらつく」など、ささいなことでも“違和感”があったら、その他にも変なことが起きていないか注意してください。

パソコンがウイルスに感染すると、どんな被害が発生する?

パソコンがウイルスに感染すると「ウイルスを広めよう」と動作します。その結果、以下のような事態が発生する可能性があります。

・勝手に、ソフトが起動する。
・勝手に、知人にメールを送る。
・勝手に、いろんなサイトにアクセスする。
・勝手に、自分のIDやパスワード、個人情報をどこかに送信する。
・パソコンで作業中に異常が発生する。

特に自分の個人情報を外部送信されてしまうと、さらなる不正アクセス、オンライン詐欺、キャッシングの不正利用などにまで被害が拡大してしまいます。

ウイルスに感染していた場合の対処

「パソコンがウイルスに感染している?」と感じたら、まずは以下を行ってください。

セキュリティ対策ソフトでウイルススキャンを行う

セキュリティ対策ソフトはウイルススキャン機能を持っている場合が多く、セキュリティ対策ソフトをインストールしている場合はまずはこの機能を実行してください。ウイルスによっては、そのまま駆除を行える場合もあります。

パスワードなどアカウント情報を変更する

インターネットサービスのアカウント情報がすでに外部に送信されている可能性があるため、パスワード、特に金融サービスのパスワードを早急に変更してください。

サポートに問い合わせる

使用しているOS、機器、サービスのサポート窓口に相談しましょう。的確なアドバイスや最新情報を得られるでしょう。

システムの復元(リカバリー)やファクトリーリセット(初期化)を行う

使用しているパソコンをバックアップしていた時点に戻す「復元」や、工場出荷直後の状態に戻す「ファクトリーリセット」を行えば、正常に動作する場合もございます。手順についてはメーカー公式のサポートページなどを参照してください。

パソコンのウイルス感染を防ぐ予防策

こうしたウイルス感染の事態を防ぐため、常日頃から適切な対策をとりましょう。 ここではウイルスなどの不正プログラム被害の予防策を4つ紹介します。

セキュリティ対策ソフトを導入する

セキュリティ対策ソフトを事前にインストールしておけば、不正ファイルの使用、不正サイトへのアクセス、怪しい添付ファイルのチェックなどが行えます。万が一ウイルス感染が発覚しても、ウイルスの削除など迅速な対応が可能です。ぜひセキュリティ対策ソフトの導入を検討してください。

ウイルスバスター クラウド(Windows/Mac)では、AI技術でさらに進化した「多層防御」でウイルスなどの不正プログラムへの感染を未然に防ぎます。

またWeb脅威対策機能によって、不正プログラムをダウンロードさせるような危険なWebサイトへのアクセスをブロックします。

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ソフトウェア・OSを常に最新状態に保つ

多くのマルウェアが、ソフトウェアやOSが抱える脆弱性(ぜいじゃくせい:プログラムにおけるセキュリティ上の弱点)を狙っています。これらの脆弱性を解消するため、常にソフトウェアやOSは、最新の状態にしてください。 使用している機器のOSやソフトのバージョンにも注意し、アップデートしてください。またサポート期間が終わっているOS・ソフトウェアは使用しないようにしましょう。

怪しいサイトやメールは開かない

サイバー犯罪者は、あの手この手で不正サイトへの誘導、添付ファイルの開封を促します。少しでも違和感があったら、アクセスしないようにしましょう。

知らないUSBメモリや外部ディスクを使わない

サイバー攻撃の事例として、USBメモリに不正プログラムを仕込んだうえで、駐車場にばらまくというケースがありました。これを拾った人間がパソコンに接続してしまうと、プログラムが自動実行され、不正アクセスが行われるという手口です。

ウイルスだけでなく、トロイの木馬・ランサムウェアなど、不正プログラム全般に注意を

感染を拡大させる「ウイルス」を中心に対策を解説しましたが、「トロイの木馬」「ランサムウェア」なども、今後どのような進化をするかはわかりません。また最大限の注意を払っていても、サイバー犯罪者はそれを上回る手法を使ってきます。

最も大切なことは、「セキュリティ対策ソフトを導入する」、そして「ソフトウェア・OSを常に最新状態に保つ」の2点です。これらを実施しながら、日頃からセキュリティに気を配るようにしてください。

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